Bossに代わって感謝の日 2018年 第16回秘書会員懇親会

秘書会員懇親会とは、「日本最大級の、秘書のためのイベント」です。

「こちら秘書室」本会員を対象とし、現役秘書の皆さまと接待に相応しい飲食店やビジネス向けの手土産事業者の皆さまが一同に会し、交流できる場として、2002年より毎年開催されております。
第1部では、秘書業務に役立つ基調講演がおこなわれ、第2部では、交流や情報交換の場として、懇親会がおこなわれます。本会には、抽選で選ばれた約350名の秘書が集い、参加された皆さまより毎年ご好評いただいております。

開催日時 2018年4月25日(水) 18:45~22:00
開催場所 ウェスティンホテル東京
参加人数 530名(本会員345名、招待者・飲食店など関係者185名)

秘書会員懇親会 内容

第1部 基調講演

「和食」の世界無形文化遺産の登録に大きな貢献をされた『菊乃井』主人 村田吉弘氏をお招きし、私たちの身近にあり脈々と築かれてきた「日本の食文化」や一流のおもてなしとは何か、などについてご講演いただきました。

講師:村田吉弘(むらた・よしひろ) 日本料理 菊乃井 主人

1951年生まれ 京都の老舗料亭『菊乃井』代表取締役。立命館大学卒業後、修行ののち実家に戻る。 伝統的な日本料理のほかにも、「料理はいま、ボーダーレス」と仏料理とのコラボなどに意欲的に取り組む。 NHK出版『割合で覚える野菜の和食』、CCCメディアハウス『京のおかず : 四季のかんたんレシピ124』など著書多数。

第2部 懇親会

懇親会では、約350名の現役秘書の皆さまに、交流とお食事をお楽しみいただきました。お一人で参加された方でも和やかに交流して、仕事やプライベートに活きる秘書同士の繋がりを作ることができていたようです。
会場内には、接待に相応しい飲食店や、ビジネス向けの手土産事業者の交流カウンターが設けられ、会員の皆さまと店舗関係者が直接お話できる、貴重な情報収集の場となっていました。
会の後半では「接待の手土産セレクション 2018」のご紹介やプレゼント抽選会が実施され、大盛況のうちに終了しました。

接待の手土産セレクション2018発表

日頃から贈答品の手配を行うのべ1,000名以上の現役秘書が、1年を通じて「ビジネスシーンに相応しい」商品かを厳正に審査し、「”接待の手土産”セレクション2018」を決定しました。
当日はセレクションの中でも特に評価の高かった「特選」に選ばれた30品を発表。セレクション2018の品評会にご参加いただいた秘書会員の内、30名に1品ずつ商品を持って、ステージに上がっていただきました。

参加特典

懇親会終了後には、ご参加いただいた方全員に「接待の手土産セレクション 2018-2019」ムック本と、掲載されている商品も1品お持ち帰りいただきました。また、今年も多くの店舗様にご協賛いただき、抽選会では豪華景品をご用意することができました。

  • 参加者全員にお渡ししているお土産に入っているムック本です。

  • 抽選会では、接待に相応しい飲食店の食事券をはじめ豪華景品が当たりました。

  • 交流カウンターでは、お料理や手土産の試食なども交えて詳しくお話しが聞けました。

参加した秘書からの声

  • 〇情報通信・IT/ 秘書歴 2年の方
    今まで知らなかった飲食店や、手土産を知ることができました。普段はネット検索後、実際に店舗まで足を運んで選別するのですが、こちらに参加すると試食やお土産までいただけてお店の方とお話もできるのでとても良かったです。

  • 〇コンサルタント・会計・法律関係 / 秘書歴 6年の方
    基調講演が非常に面白く、翌日ボスに伝えたい内容が満載でした。当日会場にブースを出店されていた企業の方ともお名刺交換ができ、今後の業務に役立ちそうです。

  • 〇金融・証券・保険業 /秘書歴 11年の方
    今回も盛大で、とても有意義な時間を過ごすことができました。秘書として働いていることに改めて誇りに思う1日でした。

  • 〇製造業 /秘書歴 14年の方
    普段は地方で働いているため、現在のトレンドを感じることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
    業種を超えて秘書同士が集まり、一体感を感じることができました。

  • 〇コンサルタント・会計・法律関係 / 秘書歴 4年の方
    会社に秘書が一人しかいないので、他の秘書の方達と仕事のやりがいや大変さを共有できたのが大変よかったです。
    また、いつも手配しているだけの憧れのお店の手土産の試食もあり、お店のイメージがより湧いたのでとても参考になりました。

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