セミナー

【限定10名様】 嬉しいお土産付き!

第89回「下関の三海の極味」を探す会

下関市

セミナーレポート

日本でも有数の、豊かな海産物に恵まれた街・下関。
ふく(下関では「ふぐ」と濁らず、「ふく」と呼ばれます)で知られるこの街ではありますが、日本一の漁獲量を誇るアンコウはじめ、ノドグロやウニ、ケンサキイカなど、様々な種類の魚介が水揚げされます。

それは、その性質がまったく違う3つの海に囲まれた街であるから。
日本でも有数の透明度を誇り比較的海水温も低い日本海、波も穏やかで栄養が豊富な瀬戸
内海、2つの海をつなぐ激流の関門海峡。

それぞれの海で育った素晴らしい海の幸は古くから日本中の人々に知られてきました。

古くからそれら新鮮な魚介をさらにおいしく加工してくれる老舗もこの地にはあり、醤油やポン酢のほか魚介の味を引き立てる調味料も逸品揃いです。

それら、「下関三海の極味(みつみのきわみ)」の中でも、優れた逸品を「こちら秘書室」本会員の皆様にご試食いただき、「お墨付き」をいただきました。

約2時間かけて、ふく刺しやウニ、ふく出汁からひれ酒に至るまでさまざまな「極味」を、ただおいしいだけでなく、使い勝手やデザイン性、値ごろ感、品質など様々な視点から商品を評価していただきました。

皆さまから評価いただいた内容は今後の商品作りにも反映し、より良い商品となるようブラッシュアップされる予定。

さらに、全国の逸品を集めたECサイト「ぐるすぐり」https://gurusuguri.com/でも販売されておりますので、ぜひこの機会にお買い求めください。

※新型コロナウイルス対策のため、下記のことを徹底の上、実施いたしました
・消毒液設置、マスク着用(飲食時、撮影時以外)、体温測定の実施
・十分な距離を保ったうえでの会話

下関の三海の極味

参加した秘書からの声

  • ふく刺身は外食が難しい今だからこそ、よい商品だと思います。
    役員クラスの方や高齢の方が多いので。

  • トラフグ焼き塩造りは、ご自宅に呼ばれた際の手土産にちょうどいいと思います。
    弊社は上役同士、仲が良いこともあり、毎回大掛かりなものを持っていくのもどうかと思うので、こちらは適しているかと。

  • 粒ウニはウニのコクと風味が凝縮されていて、とてもおいしかったです。炊き立てご飯にも良いし、ウニのパスタなど想像してしまいました。

  • 辛子明太子は口の中で一粒一粒が溶けていくような食感に驚きました。外見からは想像がつかないほどしっかりとしたお味で、上品な辛さがすばらしいです。

  • 写真①
  • 写真②
  • 写真③
  • 写真④
  • 写真⑤
  • 写真⑥
  • 写真⑦
  • 写真⑧
  • 写真⑨
  • 写真⑩

講師 下関の三海の極味

下関市

本州の西の端にある小さな地方都市、下関市。三方を海に囲まれたこの街は、ふぐの本場として知られています。
実は、この恵まれた海環境は、ふぐだけではなく、多種多様な海産物の宝庫を形成しています。
しかし、その事実はあまり知られていません。
下関では、この三つの海に育まれた魚介類を用いた料理や海産物の魅力を多くの方ともっと共有したく「三海の極味(みつみのきわみ)」と名付けプロモーションを行っております。
ぜひ、この機会に秘書の皆様にも、今までとは違う下関の魅力を感じていただければ幸いです。
ご参加お待ちしております。

開催概要

開催日時 2020年10月29日(木) 18時30分~20時30分 予定
開催場所

株式会社ぐるなび 本社6F ぐるなび大学

東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル 地図

参加人数

10名様