東京丸の内・青山をはじめ全国に52店舗のオーダースーツ店を展開する『DIFFERENCE』。
旧来の男性服ベースのパターンのスーツやジャケットではなく女性ファッション誌『マリソル』のスタイリスト・徳原文子さんが監修した女性のために合わせたオリジナルのパターンでオーダー可能。さらにAI技術を活用した「一人ひとりに最適なビジネスウェアのサイズを提案する」アプリで採寸できるなど美意識と最先端の技術をミックス。女性の体型に合わせてジャストフィットで動きやすくスタイルを美しく見せてくれるビジネスウエアを作ることができるお店です。今回抽選で選ばれた「こちら秘書室」の本会員2名様に『DIFFERENCE青山店』に来店いただき体験会を開催しました。ジャケットのオーダーをされたIさんは「接客時にちゃんとしたように見えるもの」との希望で、オーダージャケット作りがスタート。
多くの著名人のスタイリングを担当している青山店の石川さんが好みに合った生地を提案。肩に当てるなどして印象をチェック。こまかく丁寧な採寸ののちさらに襟のある無しなどジャケットのスタイルをセレクト。
さらにボタンや裏地、ディティールまでカスタムできるなどオーダーならではの楽しみが待っていました。特に裏地は「こちら秘書室」会員のための特別仕様。
もうひと方スーツをオーダーされたOさんは
「ジャケット単体でもOKでパンツはタイトに」と。スーツ作りにはDIFFERENCEを立ち上げ、こちらも各界の方々をスタイリングしている担当役員の中嶋さんがサポート。丁寧なカウンセリングからイメージを膨らませて生地を決定し採寸。特にOさんの場合は「腕が長く既製品だと腕の長さに合わせるのでどうしてもジャケットの肩が落ちてしまいがち。オーダーなら肩の部分をもう少しつまんで丸くフェミニンに仕上げられます」と中嶋さん。またノーカラーでこれだけ調整してオーダーできるのはDIFFERENCEだけとのこと。
パンツは当初、タイトが良いと仰っていましたがスタイルの提案を受けているうちにワイドパンツに変更。特にDIFFERENCEのパンツはポケットの位置も脚が長く見えるのが特徴。
このあと約2週間後に出来上がったものを試着。微調整を経て12月に開催予定のセミナーでは参加者の皆様にスーツの仕上がりをお見せできる予定です。
ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。