政財界やスポーツ界から多くの信頼を得ている医学博士・劉先生による
「腸活」セミナーの一部をご紹介します！

『大腸は、ときには脳さえも支配する、第2の脳。
24時間ずっと動いていているからこそ最も老けやすく、心身の健康を司る臓器です』

セミナー冒頭でそうお話しする劉先生自身も、長年『過敏性腸症候群』に悩み、
そこから腸について研究を始めたそう。
研究・実践を繰り返し、研究結果や実体験をベースに腸を健康に保つ「腸活」の重要性を提唱しています。

まずは腸が一体どんな働きをし、腸の美しさが体の内外の美しさにどう影響するのか、
医学博士としての知識・経験から詳しくご説明いただきました。

そして、「ビフィズス菌」こそが腸活で特に重要な要素だということも言及。
人間の大腸内のビフィズス菌は大人になるにつれて減少し、それに伴って腸内環境もバランスを崩してしまうそうです。
また、主にヒトや動物の腸内にしか生息していない「ビフィズス菌」に比べ、
よく混合される「乳酸菌」は、植物などにも生息しているため人によって合う・合わないということがあり、
さらにその働きも主に小腸で発揮されるとのこと。
『ヨーグルトを毎朝食べているのに、効果が実感できない』という方も、これが原因かもしれません。

セミナーでは、ほかにも腸の動きを活発にするツボや簡単な運動、食事など、
日常でも取り入れやすい実践的なことも共有いただきました！

セミナー後のアンケートでは、新しい知識を吸収できた、という声のほかにも
『お腹を壊しがちなボスにも教えたいと思います』という、秘書の皆さんならではのコメントも見られました。

ぜひ、参加された皆さんのコメントもチェックしてみてください♪