2018年12月、初の路面店を南青山にグランドオープンした、ヨーロッパ輸入菓子セレクトブティック『シャルマン・グルマン』。フランス語で「素敵な食いしん坊」の意味である店名通り、食いしん坊たちを満足させる選りすぐりの品々が並びます。
今回は、先日行われた、秘書の皆さんを招いた「テイスティングセミナー」の様子をレポート！

一歩足を踏み入れば、そこはまるでおとぎ話の世界。秘書の皆さんからも「かわいい！」が止まりません。ヨーロッパの伝統的なモチーフをあしらった品々は、カラフルながらもシックなデザインが多く、店内も明るい雰囲気です。

イベントは、各ブランドの紹介、試食、ギフト仕様の説明、質疑応答という流れで行われました。店舗で扱うのは全部で6ブランド。

①レッカリー・フース
　スイス・バーゼルで700年の歴史を持つビスケット「バーゼラー・レッカリー」の老舗。
　スイス特殊製法による歯に付かない新食感のキャラメルも大人気。
②メゾン・ブルジョン
　フランスのブレンドティー専門店。香りはもちろん、それぞれのフレーバーをイメージした
　キュートなパッケージデザインも◎
③ラ・サブレジエンヌ
　サブレ発祥の本場、フランスのサブレ。発酵バター100%を使用しているからこその豊かな香り、
　サクッとした食感はやみつき。動物や植物がモチーフのパッケージにもときめます。
④ブノワ・ショコラ
　フランス・アンジェに本店を置くショコラトリー。三角形の形をした「キャラモンド®」は、
　キャラメリゼしたスライスアーモンドをチョコレートでコーティング。後引くおいしさです。
⑤アマリエ
　現存するスペイン最古のチョコレートブランド。豆の選定から製造まですべてを自社で行うこだわりです。
　芸術家ミュシャの洗練されたデザイン缶も目を引きます。
⑥ハフキンス
　イギリス コッツウォルズで愛される老舗ベーカリー＆ティールーム。
　創立当時から変わらず、小さな工房で作るショートブレッドやフルーツケーキなど英国菓子が味わえます。

質疑応答では、ビジネスユースという観点から、「包装」「地方配送」「大量購入」などについての質問も飛び出し、丁寧にお答えいただけました。
自分用や、ボスへの試食用に購入する人が続出した今回のイベント。大満足な秘書の皆さんのコメントも、ぜひチェックしてみてください！