現役秘書厳選。銀座エリアで美味しいお肉が食べられる、接待で使える銘店。

創業当時から40年以上もの間、ステーキの美味しさを追求してきたお店が選び抜いた、最上級の黒毛和牛を堪能できる「銀座 うかい亭」。
黒毛和牛は丹波牛の血統を引く指定牧場を中心に、銘柄にはこだわらず、熟練のシェフたちが独自の基準で選定しています。
提供される料理はすべて産地と旬の食材にこだわり、焼く、蒸す、煮るといったさまざまな調理スタイルで、本来食材が持つ旨みを、シェフの芸術的な技で最大限に引き出しています。
そんな最上級で芸術的な一品一品でもっても、決して主役はお客様であるということを忘れさせない、サービスの質も最高峰。まさに究極の「食のエンターテイメント」です。

文明開化をテーマとした和洋折衷の空間は、ゲストを非日常の世界へいざないます。
ドアを開けた瞬間に目に飛び込むのは、ルネ・ラリックやエミール・ガレなどの一流品や、新潟県十日町の豪農の屋敷で用いられた樹齢100年以上の欅の古材を活かした内装。料理同様にお店が大切にしている空間演出の美しさに目を奪われ、圧倒されることは必至です。
食事をたのしんだ後は、ラウンジスペースにてデザートなどを楽しめる演出も。1つのドアから広がる、全く異なる2つの空間で、贅沢な食体験を味わうことができるのもおすすめです。

昭和28年に並木通りに、料亭「金田中」の姉妹店として創業した「岡半本店」。歴史感じる雰囲気の中、最高級の松坂牛を鉄板焼・すき焼・しゃぶしゃぶと様々な形でたのしめる銘店です。
機械化が進む中、今でも手切りの技を継承し続け、素材となる松坂牛を職人が1枚1枚切り出している技術力の高さも、多くのファンを持つ理由のひとつ。
一部屋一部屋ごとに異なる木材を使用しているしつらえは、都会とは思わせない清々しく静かな雰囲気を生み出しており、訪れた人々に高い満足感を与えています。

職人が丹精込めて丁寧に準備した、和牛随一の松坂牛を堪能する際、特にオススメなのがすき焼きです。
割り下を使用せず、すき焼き専任の熟達した仲居が醤油と砂糖、昆布だしを合わせて一から焼き上げ、岡半の「関西風」のすき焼きを作り上げてくれます。
創業から半世紀を越えた今でも守り続けている味は変わらず、汁を少なくし炒り付けるように焼く寿喜焼という、お店のこだわりを堪能してみてください。

国産黒毛和牛の中でも最高ランクとされるA5ランクのみを使用。上品で深みのある焼肉は、圧倒的な“肉力”があり、普段から肉をよく召し上がる人にこそ、食べて欲しい逸品です。
その理由の一つは、店が「認定生食用食肉等設置施設」として認可を受けており、メニューには稀少な牛刺しの存在。焼きでも刺しでも同時にA5ランクの国産黒毛和牛を楽しめるという、なかなか類を見ない焼肉店です。
モダンかつシックな雰囲気は、ゆったりとくつろげる上質空間。肉好きの方の接待におすすめです。

明治4年に三重県桑名の地で牛鍋屋して創業した「柿安 銀座店」。
緑と川に囲まれた伊勢平野で肥育される「柿安」の松阪牛は、肥育から調理まで、肉の全てを知り尽くした、老舗ならではの「匠の技術」で仕上げられています。
特筆するのはじっくりと炭火で炙りながら、香ばしさと肉本来の旨みを引き出す、松坂牛の「あみ焼き」。こちらはお店の名物となっており、訪れる客の多くが注文する逸品なのだそう。
店内には和室とテーブル席が用意されており、テーブル席からは銀座の街が見下ろせる抜群のロケーション。状況に合わせて「和」と「洋」の雰囲気を選べ、様々なシーンに対応できる点も魅力のひとつです。

創業した初代・安次郎から脈脈と受け継がれている、すき焼きの「わりした」は深みがあり、豊かな味わいものとなってます。その「わりした」と融合する、とろけるほど柔らかな霜降りの黒毛和牛との絶妙なコンビネーションはお客様を唸らせています。
創業当時から掲げている「真に良いものだけを、お客様に」という言葉の意味が、お店自慢のすき焼きに詰まっています。

明治28年に牛鍋屋として創業し、すき焼・しゃぶしゃぶの専門店として非常に歴史のある銘店。接待はもちろん、会食や法事など大切なシーンでの利用がかないます。
使用している牛肉は、肉の旨さと柔らかさを充分に醸し出すことのできるかを一頭一頭吟味した、お店独自のブランド「人形町今半黒毛和牛」。
四季折々の素材をふんだんに盛り込んだ一品料理も素晴らしく、歴史と伝統、先代たちの技術が継承された場所での食事は、日本人はもちろん、海外からのゲストをお連れしても、高い満足感が得られることでしょう。