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山ばな平八茶屋メニュー

ヤマバナヘイハチヂャヤ

日本料理

上賀茂・北山（京都）

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075-781-5008

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■　寺社・仏閣　■

平八茶屋近辺の寺社・仏閣を案内しております。
こちらにおいでの際は、是非一度ご覧になってください。
【金福寺】

貞観六年（864年）慈覚大師の遺志により安恵僧都が創建。大師自作の観音像を本尊として安置した。
もと天台宗の寺であったが、元禄時代に鉄舟和尚が復興、臨済宗南禅寺派の寺院となり今に至る。
松尾芭蕉はよくここで鉄舟と親交を重ねていたことより、高台にある庵を芭蕉庵と言う。
現在の庵は後に与謝蕪村がこれを再興、庵の側には蕪村の墓や句碑がある。
また舟橋聖一の歴史小説「花の生涯」のヒロイン村山たか女の終焉の寺としても知られている。
【八大神社】

永仁二年（1294年）からある、京都一乗寺の氏神様。古くから「北天王」（北の祇園）と称され、皇居守護神十二社中の一つにもなっている。
御祭神は「スサノオノミコト・イナダヒメノミコト・ハチオウジノミコト」で、方除・厄除・縁むすび・学業の神様として厚く信仰されています。また、八大神社本殿西に、宮本武蔵が吉岡一門と決闘した当時の"下り松（さがりまつ）"の古木が保存されている。
【狸谷山不動院】

ご本尊「不動明王」は平安京の城郭東北隅に鬼門守護として、桓武天皇勅願により祭祀されたもので、以来、タヌキ（咤怒鬼）不動明王として、悪鬼退散の霊験著しく、鎌倉時代建長年間（1249年）に洞窟に安置され、公家殿上人をはじめ、都人の尊崇の的であった。現在では、交通安全･災難よけ祈願などで知られている。
【圓光寺】

慶長六年（1601年）、徳川家康が国内教学の発展を図るため伏見に創建した学問所を1667年に現在の地に移転。
僧俗を問わず門戸を開放、多くの書籍を刊行した。
出版に使用された日本最古の木製活字（重文）が残る。
現在は、臨済宗南禅寺派の尼寺。
堂内には本尊千手観音像（伝運慶作）・竹林図屏風（応挙作・重要文化財）などがあり、庭園には洛北最古の栖龍池がある。
特に秋の紅葉は素晴らしい。秋には夜間ライトスケープがある。
【曼殊院】

洛北屈指の門跡寺院。紅葉の名所としても有名。
建物は大書院（本堂）、小書院、庫裏などからなり、庫裏が重文に指定されている。
書院は数寄屋風書院造りで桂離宮と類似している。
書院前の枯山水庭園は、白砂の中に鶴島と亀島が配され周辺の霧島つつじが、5月初めごろには美しい花を咲かせる。
【鷺森神社】

貞観年間（859～877年）の創建と伝えられ、山端、修学院一帯の氏神。
祭神は須佐之男尊。
木々の茂る中に本殿・拝殿・社務所がある。
新緑・紅葉とも美しいところ。
毎年5月4日の宵宮祭には修学院地域、5月5日の神幸祭には山端地域による御輿が氏子区域内を巡幸する。
【下鴨神社】

正式には、賀茂御祖神社（かもみおやじんじゃ）といい、京都でも最も古い神社の一つ。
古代豪族賀茂氏の氏神社で、上賀茂神社の祭神、賀茂別雷神（かもわけいかづち）の父、賀茂建角身命（かもたけのつぬみのみこと）と母、玉依姫命（たまよりひめのみこと）を祭神としている。
平安遷都後は王城の守護神としてあがめられてきた。
毎年1月4日には『蹴鞠はじめ』、5月15日には、京都三大祭のひとつ『葵祭り』の祭礼、7月の土用の丑には『御手洗（みたらし）祭』が行なわれる。
上賀茂神社同様に世界文化遺産にも登録されている。
【赤山禅院】

仁和四年（888年）第三世天台座主･慈覚大師円仁の遺命により比叡山延暦寺の別院創建。
慈覚大師が遣唐使として中国に渡った際の帰路「航路平穏」を守護した出航地の山神、赤山大明神（陰陽道の祖神･泰山府君）に感謝し祀った。
京都の表鬼門に位置し、都を守護している。
日本最古の「都七福神」福禄寿のお寺としても有名。
【三宅八幡宮】

歴史は古く、遣隋使の小野妹子がその行程の途中、
筑紫（今の九州）で病に倒れたおり、宇佐八幡宮で平癒を祈願したらたちまち病も治ったので、
帰京後、八幡神を勧請し創建したと伝えられる。
虫封じの神として、子供の病（夜泣き･かん虫等）を治す神、学業の神として広く敬われている。
毎年9月14日～16日が例大祭でにぎわう。
【実相院】

寛喜元年（1229年）京都市上京区あたりに創建され、応永十八年（1411年）今の寺地に移された。
天台宗寺門派の門跡寺院のひとつであり、本尊は不動明王立像。
岩倉具視にゆかりも深く江戸時代をはじめとする古文書や門主の日記など貴重な記録が多い。
また、江戸時代、門跡寺院のみに飾ることを許された狩野派による襖絵も124面あり、その華麗さが伺える。
庭園も枯山水と回遊式庭園の2つがある。
妙満寺

顕本法華宗の総本山。
康応元年（1389年）、日什大正師により現在の烏丸五条辺りに建立された。
天正十一年（1583年）秀吉の時代に寺町二条に移され、400年の間「寺町二条の妙満寺」として親しまれていたが、
日毎に増す喧噪と、環境悪化を避けるため、昭和四十三年衆議一決し「昭和の大遷堂」を挙行。
現在の地に移り今日に至る。
長唄･歌舞伎にでてくる有名な「紀州道成寺安珍･清姫の鐘」も保存されている。
本坊には松尾芭蕉の師、俳句の祖と仰がれた松永貞徳により造られた三名園のひとつ「雪の庭」がある。
【圓通寺】

江戸時代初期（1639年）、後水尾天皇が造営された幡枝離宮のあと。
修学院離宮の前身。
皇室の祈願所として、後水尾天皇以降、歴代皇族の御尊碑が皇室ゆかりの社殿である御幸御殿に祀られている。
庭園は比叡山を借景にした枯山水平庭で四季折々の風情が味わえる。
【上賀茂神社】

京都でも平安京以前からあった最も古い神社の一つ。
この地を支配していた豪族、賀茂氏の神を祀ったのが起こりで、
天武天皇678年には社殿が造営の記録が残り、歴史はさらにさかのぼる。
下鴨神社の祭神･玉依姫命（たまよりひめのみこと）が天津神より授かり、祀った賀茂別雷大神を祭神とする。
正式には、賀茂別雷神社（かもわけいかづちじんじゃ）という。
毎年5月15日には京都三大祭の中でも最も古い歴史をもつ｢葵祭｣が行われ、都大路に王朝絵巻さながらの風景が繰り広げられる。（世界文化遺産）
【大田神社】

上賀茂神社の境外摂社で古くは恩多社と呼ばれていた。
この神社は天鈿女命（あめのうずめのみこと）を祀っており、歴史は上賀茂神社にひけをとらないくらいに古い神社。
参道東の大田ノ沢は大古の植性を残すカキツバタの群生地として有名で、
毎年5月初旬～中旬頃に国の天然記念物に指定されているカキツバタが濃い紫色の高貴な花を咲かせる。
【松ヶ崎大黒天】

元和二年（1616年）、日英上人によって創建され、正式名は松崎山妙円寺、日蓮宗のお寺。
別棟大黒堂の大黒天像は伝教大師の作で開運招福の福神で『松ヶ崎の大黒さん』として広く信仰を集めている。
縁日は年六回の甲子祭（60日に一回）と正月初子の日などに行なわれ、大黒さまがご開帳される。
都七福神のひとつ。

■　名所・史跡　■

平八茶屋近辺の名所・史跡を案内しております。
あまり知られていない隠れた名所など満載です。
【一乗寺下り松】

慶長九年(1604)､剣豪宮本武蔵が､吉岡又七郎およびその門弟と決闘した場所｡
近くにある八大神社には､初代の松の古木が保存されている。
【詩仙堂】

軍律違反の罪に問われ文人の世界に入った徳川家康の家臣、石川丈山が寛永十八年(1641)に造営し、31年間隠棲した庵。
詩仙堂の名は､狩野探幽らに描かせた中国詩家36詩仙の肖像画がある詩仙の間からつけられている｡
庭園には丈山が猪や雀をおどすために考えたといわれる鹿おどしがある。
【修学院離宮】

承応年間（17世紀中期），後水尾上皇のために造進されたもので，
庭園は上・中・下の3つの離宮からなり，借景法を採り入れた日本有数の名園といわれています。
【宝ヶ池･国立京都国際会館】

周囲約1・8km。
江戸時代に造られた松ヶ崎地区の灌漑用水池で、宝ヶ池と呼ばれるようになったのは明治の末になってから。
昭和四十一年（1966）に日本で最初の国際会議場、国立京都国際会館が宝ヶ池畔に建てられ､周囲は公園として整備された。
池畔には桜やツツジ､菖蒲などの四季折々の花が植えられていて、貸しボートで水上散歩を楽しむこともできる。
【京都府立植物園】

京都市北部の平坦地に位置し、東は比叡山、東山連峰を望み、
西に加茂の清流、北は北山の峰々を背景とした景勝の地にある。
大正六年（1917）に着工し、同十三年（1924）1月1日に一般有料公開された。
【京都府立陶板名画の庭】

名画の造形と色彩を忠実に再現し、
永久保存できるように作られた陶板画を展示した世界で初めての回廊式絵画庭園。
ミケランジェロの「最後の審判」など、世界の名画を題材にした陶板名画が展示されている。
【京都ギリシャ･ローマ美術館】

蜷川明夫妻によって設立された美術館。
古代ギリシャの大理石彫刻、塑像、装身具、奉納品、
古代ローマの石棺、青銅器などB.C3,000～Ａ.Ｄ100の貴重な見ごたえあるコレクション百数十点が展示されている。
【深泥池】

京都盆地の北にある周囲1．5ｋｍ，面積9ｈａの小さな池。
この池には西日本の平坦地では珍しい浮島がある。
また､氷河期以来の動植物が今も生き続けるとともに多くの水生植物､昆虫､魚類､野鳥等がいて､
この池の水生植物群落を保護するため､昭和二年､国の天然記念物に指定された。
昭和六十三年には生物群集全体が対象になった。

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