2021年4月からの消費税総額表示の義務付けに伴い、価格が変更になっている場合があります。
ご来店の際には事前に店舗へご確認ください。
このお店ならでは
マネジャー 唐沢英利氏
当店は「ザ・キャピトルホテル東急」のメインダイニングです。
旬の魚介や野菜をふんだんに使い、美しく仕上げる懐石料理、寿司、天ぷら、鉄板焼カウンターが自慢です。
まるでホテルの離れのような特別な空間には、さまざまな個室をご用意。
快適にお過ごしいただけるよう、スタッフ一同尽力いたします。
秘書歴4年~10年 梅本知世さん
先様に「日本の心」を感じていただくには、最適なお店だと思います。
店内のデザインからは木のぬくもりが感じられ、
サービスでもおもてなしの真髄を体感できました。
また、お店の方との会話も心地よく、コースの内容から
お料理を出すスピードまで、さまざまな相談に
応じていただけるのも嬉しいところです。
こんなシーンの接待向き
【日本料理にこだわったメインダイニングが完成】
東京の中心・永田町、国会議事堂のすぐそばに、「日本料理 水簾」はあります。
1963年、日本初の外資系ホテルとして誕生した「東京ヒルトンホテル」が前身。来日したビートルズが宿泊するなど、多くの著名人に愛され続け、1984年に「キャピトル 東急ホテル」へと名称変更後も長い歴史を築いてきました。
2010年に「ザ・キャピトルホテル 東急」としてリニューアルした際に、メインダイニングとして水簾が誕生。日本料理にこだわり、寿司、天ぷら、鉄板焼の専用カウンターを持つ複合的なダイニングとなっています。
【木のぬくもりが感じられる、落ち着いた空間】
格式高いホテルらしい重厚さとモダンな雰囲気を併せ持つ内装は、壁やテーブルに木材がふんだんに配され、どこか温かみがあり自然な会話を引き出します。
個室は、最大4名、6名、8名、10名、20名までと全8部屋があり、なかでも「月」は、専用エレベーターがある特別個室(最大10名様)。ほかのお客様と一切顔を合わさずに会食できると人気です。
ゆったりと過ごして欲しいという願いから、「月」の椅子はイタリアの高級家具メーカー「カッシーナ・イクスシー」のもの。
窓の外には日枝神社の緑が広がり、都会の中心地とは思えないほどの静けさも魅力的。
K.Dさん木材を多用した、和モダンな内装が落ち着いた雰囲気で好感がもてました。今回利用した「月」の個室は、エントランスからお部屋への動線が独立しており、お部屋専用のお手洗いも設置されているため、他の人と会う心配なく、重要な会食にはぜひ利用したいと思います。(製造業・秘書歴10年以上)
【季節の食材をふんだんに使った華やかな懐石料理】
接待で人気なのは、板長おまかせの懐石料理「榊」2万4000円(税・サ込)。
3日前までの予約制で、その日そのご会食のためだけに、板長が厳選した素材を使った献立を作ってもらえるのも魅力のひとつ。
また、お酒の種類も豊富で「水簾」の名を冠した大吟醸は、フルーティーで爽やかな口あたりが人気で、ここでしか味わうことができない1杯です。
経験豊かなスタッフが丁寧に対応してくれるので、海外のゲストへのおもてなしや大切な商談の御席でも、安心してご会食を楽しむことができます。
A.Hさんコース内容を自由に組み立てることができる点が、何よりも魅力に感じました。各カウンターから、いろいろな種類のお料理を出していただけるので、最後までワクワクしながらお食事を楽しむことができ、接待でも話が弾みそうです。(秘書歴10年以上)
梅本知世さん数ヶ月単位で仕入れ先を変えているという和牛についてのお話は、先様との会話のネタになります。こだわりの油を使用した天ぷらは軽さと上品さがあり、ご年配のお客様でもおいしく召し上がっていただけそうです。(コンサルティング・秘書歴4~10年未満)
【さまざまなニーズに対応可能な柔軟さがポイント】
ラグジュアリーホテルならではの上品で気配りの行き届いた接客。料理長からの食材へのこだわりや調理法についての解説はもちろん、サービススタッフがホテルの歴史や面白いトリビアを聞かせてくれることもあります。
また、さまざまなニーズに合わせた柔軟な対応もポイント。コース内容の変更や時間の調整、持ち込み、慶事のおもてなし、入退室の仕方など、どんな相談にも親切に応じてくれます。
「一見お受けすることが難しいリクエストにも、必ず私どもができるご提案をいたします」と唐沢さん。予約前の下見にも柔軟に対応しています。
K.Dさんスタッフの皆様は第一印象から、とても感じがよかったです。来店の際のご挨拶もとても気持ちよく、名前を伝えると即座にご案内いただけました。食事中も、会話をさえぎることもなく配膳していただき、ペースもスムーズで、始終気持ちがよかったです。(製造業・秘書歴10年以上)
野村真美さん入口が近づいたら、すぐにお店の方が話しかけてくださり、入店時から安心できました。また、さまざまなリクエストに対して、できる限り応えようとしてくださる姿勢が素晴らしかったです。接客は、ほどよいフレンドリーさがあり、堅苦しくなりすぎず、居心地のよさも高ポイントでした。(PR・秘書歴4~10年未満)
A.Hさんいろんなトリビアを聞かせていただけたのが、楽しかったです。ビートルズ来日のお話は、海外のお客様にもインパクトのあるエピソードだと思いました。また、高級ホテルにはお堅いイメージがありますが「名物のカルガモ親子」の昔話には親しみがわき、ほっこりと温かい気持ちになりました。(秘書歴10年以上)
【知る人ぞ知る、40年のロングセラー商品】
40年にわたって愛されている名物の手土産が「バナナブレッド」。バナナ2本をまるごと練り込んで焼き上げており、しっとりとした生地は噛むごとに、コクと甘みが口いっぱいに広がります。
ほかにも「メープルナッツブレッド」や「竹炭ケーキ」、3種の焼き菓子のセットも。また、店名を冠した日本酒「水簾」の手土産も、会の記念としておすすめです。
※手土産はいずれも、数日前までの予約が必須
取材/富永明子、撮影/池田真理
ご協力いただいた秘書の皆さん
K.Dさん(製造業・秘書歴10年以上)/梅本知世さん(コンサルティング・秘書歴4~10年未満)/A.Hさん(秘書歴10年以上)/野村真美さん(PR・秘書歴4~10年未満)/A.Hさん(秘書歴10年以上)/M.Mさん(総合商社・秘書歴10年以上)
※本記事は、公開時点での情報であり、取材に基づいたコンテンツです。記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。
※掲載の内容は、メニュー変更・人事異動などで実際と異なることがございます
梅本知世さん窓の外にはお庭の木々が広がり、また今回利用した室内には季節に合わせたお花が品よく飾られ、自然を感じることが出来ました。居心地や美しさなど、計算されつくされた空間だと思います。(コンサルティング・秘書歴4~10年未満)