現役秘書厳選！赤坂エリアの接待で使える和食の銘店

「ミシュランガイド東京 2018」で二つ星の評価を受けた「紀尾井町 福田家」。ここでは、四季折々の美しさと素材に富んだ日本の食の醍醐味を堪能できます。
「料理は舌先だけで味わうものではなく、『美』と『味』の調和を楽しむもの」という北大路魯山人の教えにしたがって趣向を凝らした料理の数々は、まさに“総合芸術”。
中庭や家具、器や調度品に至るまで宿る日本文化に触れながら、繊細な季節の味わいを楽しむことができる空間です。

「ザ・キャピトルホテル東急」の“離れ”ともいえる特別な空間に、「日本料理 水簾」はあります。
メインは、伝統的でありながら創意工夫を凝らした懐石料理。旬の魚介や野菜をふんだんに使った料理は、月ごとに献立が替わり、何度訪れても新たな美味を楽しむことができます。
食材の走り、旬、名残を大切に仕上げられ、目と舌の両方で日本の季節を味わえる料理の数々は、接待や会食の時間を彩ってくれるでしょう。

“自然との関係性”が象徴的に表現された特別な空間も、このお店の魅力のひとつ。水鏡の庭に面したテーブル席、寿司カウンター、鉄板焼カウンター、さらに4つの個室も完備されています。
中でも、特別な接待や会食の際には、専用エレベーターを使って上がる特別個室がおすすめ。その階に1部屋だけという極上のプライベート空間で、都会の喧騒を忘れて上質な時間を過ごせるはずです。

人数が多い時の会食にも重宝するのが、「赤坂 浅田」。都心では珍しい、最大80名まで利用できる大広間も含め、人数に合わせて利用できる完全個室が11部屋完備されています。
“加賀の食材を活かすには加賀の水は欠かせない”という考えのもと、水からこだわり作られた料理の数々は、まさに絶品。お店の自慢である、汐露で頂く自家製の手打蕎麦も、良い水があるからこそ良い出汁ができ、シンプルながらも味わい深い逸品に仕上がっています。
夜会席はもちろん昼会席のコースもあるので、ランチ接待にもおすすめです。