『ミシュランガイド東京 2019』掲載店舗だけ！東京都内「フレンチ」の銘店まとめ

西麻布の閑静な住宅街に佇む「L’Effervescence」。欧州の名店でも腕を振るったという生江史伸シェフが提供する、独創的で心躍るフレンチ。名物の「丸ごと火入れした蕪」をはじめ、食材から湧き出るエネルギーを生かしながら仕上げられた斬新な料理を楽しむことができます。温・冷を同時に楽しめる烏龍茶や、口の中でパチパチとはじけるデザートなど、シェフの遊び心が感じられる料理の数々を前に、話も弾むはずです。

店内は落ち着いた雰囲気で、リラックスして食事を楽しむことができます。1階のダイニングには大きな窓が配され、開放感たっぷり。地下には4-10名用の個室もあり、接待や会食利用にはもちろん、パーティーや祝いの席にも人気の空間です。個室料が無料なのも嬉しいポイントです。

現代フランス料理を築いた、フランス・リヨンの名店「ポールボキューズ」。フランス料理の素晴らしさ・伝統を後世に伝えるために全精力を傾ける、世界トップクラスのレストランです。
2007年、「ポール・ボキューズ」の日本のメゾン（本店）として誕生したのが、代官山「メゾン ポール・ボキューズ」。世界の美食家を魅了してやまない本店の味をそのまま、東京で味わうことができます。

店内は、重厚で華やかな空間。パーティー利用もできるサロンでは、豪華なシャンデリアやステンドグラスが目を引きます。また、個室は6-16名用・8-20名用の2つが備えられており、シーンに合わせた使い方が可能です。
リヨンの本店から引き継いだ心温かな「おもてなし」にも定評があり、ゲストの心も自然とほぐれることでしょう。

2019年2月2日に空間と体制がリニューアルされたESqUISSE（エスキス）。
エグゼクティブ・シェフ、リオネル・ベカ氏が作り出す料理は、抽象画のような佇まい。フランス料理の伝統と技術に根ざしながら、日本の食材や技法を取り入れています。
揃えるワインは、料理との調和を考え抜いたもの。作り手の個性やこだわりが感じられるブルゴーニュワインからヴィンテージの高級なボルドーワインまで、バラエティ豊かです。
迷った場合も優しく相談に乗ってもらえ、予算や好みにあった一杯を提案してくれます。

リニューアルに伴い、2012年オープン時からのピュアで爽やかな印象を残しながらも、より大地の力を感じるシックな印象に生まれ変わった店内。ベカ氏の美しい料理が映えるように計算された空間はシンプルかつエレガント。昼は爽やかに、夜は落ち着いた雰囲気で心地よい空間を演出してくれます。

2007年、六本木にオープンした「エディション・コウジシモムラ」。翌年には『ミシュラン東京 2008』にて二つ星を獲得しています。
フランスの「ラ・コート・ドール」をはじめとする名門レストランで８年間研鑽を積んだオーナーシェフ・下村浩司氏の作り出す料理は、フレンチに不可欠なバターや生クリームなど油脂をほとんど使わない、ローカロリーでヘルシーな品々。素材本来の風味や色彩を最大限に生かした一皿を堪能できます。
接待にも使える個室も完備。また、立食・着席、両スタイルで店舗貸し切りも可能です。