・祝鯛2,750円／1人
・お土産、各種引き出物、タクシーチケット手配・ご相談も承ります。
・持ち込み料不要です。
・つば甚の商品は冷凍・冷蔵のものですのでお持ち帰りは出来ません。
　葉書をお持ち帰りいただき別途送付することも可能です。

御百日祝（お食い初め）の儀式で赤ちゃんに食べさせる役目は、親類か祖父母などの長寿の人にお願いしています。これは、赤ちゃんの長寿を願う意味からきています。男児は男性の左ひざに、女児は女性の右ひざに座らせて儀式を行います。祝い膳の正しい食べさせ方、飯、汁物、飯、魚、飯の順に3回食べさせる真似をします。一粒だけでも赤ちゃんが食べるとお祝いになることから、ほんの少しだけ赤ちゃんのお口に入れるようにするといいと言われています。その後、歯固めの儀式として、箸の先で歯固めの石をつついて、その箸を 赤ちゃんの歯茎にそっとつけます。
※あくまで赤ちゃんが生まれて100日目の儀式ですから、食べさせる真似です。

・百日膳（お食い初め用）の料理は、4,620円～品数は10品です。
・お祝いらしい器やしつらいで提供いたします。
・男の子用、女の子用がございます。性別をお伝えください。

＜長寿の御祝＞
60歳　【還暦】十干十二支が60年で一回りし、生まれた年の干支に戻るため。
70歳　【古希】「人生七十古来稀也」という唐の詩人杜甫の詩にちなんでいます。
77歳　【喜寿】「喜の字の祝い」ともいい、草書で「喜」の字を書くと
　　　　　　 　「七十七」にみえるところから呼ばれるようになったものです。
80歳　【傘寿】傘の略語「八十」とかくことから。
88歳　【米寿】「八十八」をつめると「米」に通じるということによります。　
90歳　【卒寿】卒の略語（卆）が九十と書くことから。
99歳　【白寿】百の時から一を引くと白になることから。
100歳 【百寿】
108歳 【茶寿】茶の字は、草冠に二十、
　　　　　　　その下の卆は米という字に見立て88、あわせて108。
111歳 【皇寿】皇の字を白、一、十、一に分解する。
　　　　　　　99を表す白に一、十、一を足すと111歳になる。
112歳 【珍寿】112歳以上は、きわめて珍しいので毎年祝う。

・別注料理は、お一人様2,200円～ 鯛を使った料理をご用意いたします。
・品数は10品です お祝いらしい器やしつらいで提供いたします。
・各種お土産やタクシーチケットの手配や相談も承ります。
・ちゃんちゃんこなど羽織るものや色座布団はご用意しておりません。
　詳しくはお問い合わせください。

金沢へ訪れた松尾芭蕉が滞在した“宮竹屋”を移築した“吟風の間”。2～8名様のご利用が可能です。中庭には戦国時代の武将・高山右近が造ったキリシタン灯籠があり、灯籠の下にはマリア様が彫られています。歴史を感じられる趣のある部屋。

江戸末期に造られたとされている“梅の間”は、『つば甚』の中で最も歴史がある部屋です。床柱には、珍しい石榴（ざくろ）を使用。工匠のこだわりを感じることができます。有名な日本画家が揮毫した書が飾ってある、情緒と風格に満ちた空間です。

当時、身分の高い人だけが座ることのできた謁見の間を再現した部屋です。部屋の名前“竹の間”の通り、柱や落掛け・天井の竿縁など至るところに竹を使用しています。人生の節目の御食事や慶事に最適です。犀川対岸の桜並木は、格別な時間をいっそう粋なものにしてくれます。

時の流れが造り上げる和の美しさが感じられる庭園を望む2～6名様までのご利用が可能な部屋です。手洗いを併設しているので、婚礼の際に新郎新婦の控えの間として使うこともできます。落ち着いた部屋で優雅な時間を満喫してみては。記念日や接待に最適です。

※ご予算に応じて承ります。

新鮮な食材を使った伝統の加賀会席をお子様用に仕上げた本格会席です。

旬の味覚や鮮魚など多彩な料理をコンパクトに盛り付けた“小さな会席”。お子様にも喜んでいただける料理です。

四季折々の上質な素材を使用し、巧みに調理した逸品を盛り込みました。

『つば甚』らしい料理に、お子様の大好きなメニューを組み込みました。カジュアルに愉しめる内容です。