2021年4月からの消費税総額表示の義務付けに伴い、価格が変更になっている場合があります。
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昭和初期より五条大橋のたもとで歴史を刻む料理旅館《鶴清》
伝統的な京料理から旬の魚介を楽しむ鍋会席まで
京都の雄大な自然を望む完全個室でくつろぎのひと時を
1932年(昭和7年)創業の長い歴史を誇る「料理旅館 鶴清」。当時一級の宮大工が技を結集し作り上げた壮麗な総檜造り3階建ての建物は、90年ほど経た現在でも現役です。戦後の一時期、建物をGHQに接収されるなど、激動の時代を経て今に至る当館。歴史に思いを馳せながらお食事を楽しんでいただけるのも当館ならではです。
1945年(昭和20年)の終戦の年に当館はGHQに接収、営業停止を余儀なくされ、1951年(昭和26年)のサンフランシスコ講和条約締結を経て無事返還されました。3階の大広間は在日米軍のためのダンスホールとして利用されたのですが、その際西洋人の体格に合わせ鴨居が切断された跡が今も残っております。
現当主は四代目田中信行。自ら料理長として先陣に立ち、磨き続けた料理の腕をふるっております。先代から伝統を受け継ぎ、京の味を心ゆくまでお客様にご堪能いただけるよう砥礪切磋の日々。毎朝自ら市場へ出向き食材を吟味することも欠かさず、厳しい目利きをクリアした食材のみを用いておもてなしいたします。
老舗の味を気軽に楽しめるお昼の限定会席は5,500円と6,500円の2種類。夜の会席より若干品数は少なくなりますが、ほぼ同じ内容をリーズナブルにご堪能いただけます。もちろん8,000円~の京風会席も昼夜問わずご注文いただけます。ご家族・ご友人とのランチや京都観光の際のお食事、お昼の接待にもぜひご利用くださいませ。
ランチの会席は7品または8品の料理が登場します。八寸の3種盛りにはじまり、お造りや天ぷら、炊きもの、揚げ物など本会席に迫る豪華な内容です。献立は日によって異なりますが、野菜と魚介類の炊合せや西京焼きにした魚など京都らしいメニューがずらり。
伝統の京料理は、季節の食材を活かすきめ細やかな味付けがその特徴。華やかな盛り付けは目を喜ばせ、香りや食感でも楽しんでいただけるように仕上げています。歴史ある和の雰囲気の中で、ゆったりとご賞味ください。消費税とサービス料を含む明朗会計なことも皆様に喜ばれております。
昔ながらの建物が立ち並ぶ京都木屋町通にあり、五条大橋の上から見ればひと際目を引く壮麗な楼閣が当館です。館内は昭和初期に宮大工が施した建築意匠の装飾が施され、その素晴らしさは思わずため息が出るほど。2名様から利用できる個室や300名様まで収容可能な200畳の大広間も備え、さまざまなシーンに対応しております。
館内1階には趣きの異なる小部屋が6室ございます。各客室はカップルやご家族など2名様より個室利用いただけます。会席は当日のご予約も承ります。お気軽にお問い合わせください。2階には中広間が5室あり、80名様程度までのご宴会などにご利用いただけます。大切な人とのアットホームなパーティなどにもどうぞ。
3階大広間は200畳の広々空間。椅子席は約200名様まで、座敷席としてのご利用でしたら約300名様まで収容可能です。壮麗な舞台も備わり格調高い雰囲気に包まれているので、結婚式など晴れの舞台にもおすすめ。広く採られた窓からは眼下に鴨川の流れや遠くに東山の山並みを望むこともできます。
本格的な京料理を提供する料理旅館として90年近い歴史を誇る当館ですが、鍋料理をメインとする季節の海鮮コースにも力を入れております。従来の京都の旅館・料亭などは専門性が高く、当館のように幅広いメニューに対応できるお店は案外少ないものです。総席数500席の大規模旅館として大人数にご提供できるのも強みです。
たとえば夏でしたら「鱧会席」がおすすめ。有名な京都の夏の祭り「祇園祭」は別名「鱧祭」と呼ばれるほど、京の夏といえば鱧が欠かせません。爽やかな風味が楽しめる「鱧落とし」をはじめ、鱧の塩焼きと照り焼きを一緒に盛りつける「源平焼」や鱧のエキスたっぷりの「鱧鍋」など、まさに鱧づくしのコースです。
底冷えのする京都の冬は身体がポカポカになる鍋がおすすめ。なかでもてっちりをメインとする「ふぐコース」は当館自慢の季節会席コースです。てっさ、焼きフグ、フグの唐揚げなど、ふぐの甘みをたっぷり味わっていただけます。また、たっぷりの魚介を昆布だしとポン酢で味わっていただく「沖すきコース」も人気です。
料理旅館 鶴清では毎年5月から9月にかけて鴨川納涼床を開催いたします。その規模は最大200席。お食事は当館自慢の納涼会席をご堪能いただけます。期間中、時期によりお昼の川床席も開設。ランチの限定会席と同様に5,500円からご用意させていただきます。2名様からご利用可能です。京都旅行の思い出づくりなどにぜひ。
納涼会席は内容や品数により8,500円から3つのコースをご用意。京都の夏の食材の代表格である鱧を使った鍋がメインで、鱧の中骨を5~6時間火にかけてダシをとった濃厚なスープが特徴です。そのほか、滋賀県の安曇川でとれた鮎の焼物など川魚も登場。特別料理として鱧づくしの鱧会席もご用意しております。
江戸期発祥の長い歴史をもつ鴨川納涼床。江戸中期には約400軒の茶屋が川辺に席を設け「河原の涼み」と呼ばれ親しまれていました。明治期に夏の床席が定着、太平洋戦争により約10年ほど中止を余儀なくされましたが戦後の復興とともにかつての姿を取り戻し、現在では京都の夏の風物詩として広く知られています。
店名 |
料理旅館 鶴清 リョウリリョカンツルセ |
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電話番号・FAX |
075-351-8518
075-351-0591
※お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。
FAX:075-371-0710
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住所 |
〒600-8017 京都府京都市下京区木屋町五条上ル 下材木町451 |
アクセス |
京阪電鉄本線 清水五条駅 徒歩3分 阪急京都線 京都河原町駅 徒歩10分 JR 京都駅 車5分 |
駐車場 |
有:専用無料20台 |
営業時間 | 昼食 12:00~14:00 夕食 17:00~20:00 |
定休日 | 不定休日あり |
平均予算 |
12,000円(通常平均) 7,000円(ランチタイム) 10,000円(宴会・パーティ) 15,000円(夜の接待) 10,000円(昼の接待) |
クレジットカード |
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ホームページ・メール | |
総席数 |
500席
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宴会最大人数 |
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個室 |
※個室の詳細はお店にお問い合わせください |
禁煙・喫煙 |
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お子様連れ |
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ペット同伴 |
同伴不可
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外国語対応 |
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携帯・Wi-Fi・電源 |
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化粧室 |
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その他の設備・サービス |
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メニューサービス |
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利用シーン |
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お店のウリ |
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接待向けサービス |
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