2021年4月からの消費税総額表示の義務付けに伴い、価格が変更になっている場合があります。
ご来店の際には事前に店舗へご確認ください。
創業以来、百八十年。綿々と受け継がれた京料理。
代々伝えられた料理の中でも一子相伝の白味噌雑煮は特に有名です。
お椀の中にはこんがりと焼いた丸餅と忍び辛子。まったりとしたその味、又、甘鯛(ぐじ)の酒焼。召し上った後に、お湯を入れて汁として頂だくその味。こんがりと焼き上がった甘鯛の香りが口の中いっぱいに廣がりえもいわれぬ味わいがあります。
素材本来の味を引き出した、舌を満足させる名物料理。
京料理の味と心を実感する、伝統的な懐石料理を供する。
昼夜共に供するのは、懐石のフルコースのみ。調味料や出汁を使わずに味を引き出した「白味噌雑煮」、身を食した後に汁としても食す「ぐじ(甘鯛)の酒焼き」は、京料理の真髄とも言える逸品だ。
100年あまりの歴史をもつ一子相伝の名物「ぐじの酒焼き」
茶蕎麦を枝に見立てるなど遊び心と季節感あふれる八寸
純日本の日本建築の家屋に設えた、全4室の完全個室。和の奥深さを感じる寛ぎの空間で、趣きある会食を楽しむ。
落ち着いた雰囲気の中、1階に個室・離れを3つ、2階に大広間を1つ用意する。
それら完全個室には、掘り炬燵や座敷、テーブルを配し、客人の多種多様なニーズに応える環境が揃う。
縁側の向こうに中庭が望める1階掘り炬燵個室。
茶室を改装した少人数用の個室。
公卿衆を相手に始まった、一子相伝の味ともてなし。
大切な客人を招く接待にこそ相応しい一軒。鯖やぐじなど福井県・若狭の海鮮を運び、都の公卿衆に供した若狭屋清兵衛が「なかむら」の祖。以来、調理の技を磨いた二代目、茶懐石の名手であった三代目、観世流謡曲師範で当店の礎を築いた四代目と受け継がれ現在に至る。
創業180余年
白味噌辛子雑煮
店名 |
一子相伝 京の味 なかむら イッシソウデンキョウノアジナカムラ |
---|---|
電話番号・FAX |
075-221-5511
※お問合わせの際はぐるなびを見たというとスムーズです。
FAX:075-221-4411
|
住所 |
〒604-8093 京都府京都市中京区富小路通御池下ル |
アクセス |
地下鉄烏丸線 烏丸御池駅 徒歩5分 京阪本線 三条駅 徒歩12分 |
営業時間 | 月~土 17:00~19:30 (入店) 12:00~14:00 |
定休日 | 日曜日 |
平均予算 |
25,000円(通常平均) 19,000円(ランチタイム) 20,000円(夜の接待) 19,000円(昼の接待) |
その他の料金 |
サービス料:15% |
クレジットカード |
|
ホームページ・メール | |
備考 | ※婚礼・法事・宴会その他何なりとご相談に応じさせていただきます。 ※近隣に御池地下駐車場がございます。(有料) |
総席数 |
67席
|
宴会最大人数 |
|
貸切可能人数 | 20名様~50名様 |
個室 |
※個室の詳細はお店にお問い合わせください |
禁煙・喫煙 |
|
お子様連れ |
|
その他の設備・サービス |
|
メニューサービス |
|
デリバリー・ケータリング |
|
利用シーン |
|
接待向けサービス |
|