2021年4月からの消費税総額表示の義務付けに伴い、価格が変更になっている場合があります。
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このお店ならでは
代表取締役 浅田松太氏
石川の食材と季節感を盛り込んだ加賀料理は、初めての方には新鮮に映り、通い続けるほどに懐かしさを感じていただけるお味です。特に平日夜はご接待で多く利用いただいておりますので、個々のご要望も気軽にご相談ください。赤坂の中心地でありながら、時や場所を忘れたような特別感のある、くつろぎを提供してまいります。
秘書歴10年以上 松平未希子さん
敷居が高い印象で‟一見さんお断り”かと思っていましたが、心のこもった穏やかなおもてなしにホッとしました。まるで旅行に来た時のような非日常感、リラックス感もあり、緊張感の伴う会食の際にはうってつけだと思います。最近特に金沢ブランドが注目されていますし、話題性も十分です。
こんなシーンの接待向き
【加賀の味を江戸へ。350余年の流れの中で進化し続ける】
萬治2年、加賀藩から江戸への中荷物御用を命ぜられ「江戸三度」勤続から始まった浅田屋。慶応時代に旅籠「浅田」を開業し、以降旅館として長く親しまれて来ました。昭和39年に料亭を開業。その後「赤坂 浅田」として都内出店を果たし、今年で47年目を迎えます。現在は青山、名古屋、新たに日本橋、大手町にも新店ができました。
【のれんの先に広がる温かな和のしつらえ】
赤坂のにぎやかなビルの狭間に突如現れる墨色ののれん。一歩足を踏み入れると、上質な旅館に訪れたような落ち着いた空間が広がります。
大小様々な11室は、全て完全個室で十分なゆとり。床の間や一輪挿しの花を愛でながら、輪島塗のテーブルでお食事を楽しめます。掘りごたつのほか、椅子のしつらえも可能です。
今回利用した「高尾」は、最上階の6階に1室のみでプライベートが保たれます。一番大きな高砂は70名までの賑やかな宴会にぴったりです。
見学もできるので、大切な接待の前にはぜひ一度下見をおすすめします。
(個室料は1人3000円。お昼、土日は席料なし)
松平未希子さんお店に入った際、とても控えめにお香の香りがして、にぎやかな赤坂の街からすっかり切り離されました。歴史ある店舗と思いますが、畳の新しい香りがしてまるで旅館にいるようです。(情報通信・秘書歴10年以上)
【素材と季節感が生かされた繊細な加賀料理】
海・山・川からの恵みと、東西文化の融合によって育まれた加賀料理。その豊かな味わいはコースで堪能してこそ。
この日は初夏を感じる献立。先付の鱧ざくでは、加賀太きゅうりの小気味よい食感に感動。毛ガニのお椀、金沢から空輸された新鮮な魚介のお造りに舌鼓を打ち、塩焼きと唐揚げの両方で富山・庄川の鮎を味わいました。
「鴨の治部煮」は自慢の一品。甘くとろける鴨肉とその出汁を吸ったすだれ麩は、初体験なのにほっとするおいしさ。締めの「汐露そば」は、おなかが満たされていてもさらりといただけます。
Y.Nさん味付けが上品なので万人受けすると思います。一品一品の分量もちょうどよいです。特におそばがとても気に入りました。(金融・秘書歴4~10年未満)
松平未希子さんあゆの焼き物、揚げ物は、まるで川を泳いでいるような盛り付けで「わぁー」と感嘆の声を上げてしまいました。食材へのこだわりも上司へのアピールポイントになります。(情報通信・秘書歴10年以上)
H.Tさん全体的に上品な味付けで、お酒をいただきながらの会食に丁度よいと感じました。特に治部煮は濃厚かつさっぱりとしたお味で、簾麩の食感や金沢ならではの美しい塗椀も楽しめました。(製造業・秘書歴4~10年未満)
【旅館でくつろぐようなプライベート感が心地いい】
お食事の前に手渡される大きなおしぼりが浅田の名物。「ほっとくつろいでもらいたいから」という、旅館発祥ならではの心配りです。お食事中はもちろん、お手洗いの離席やお帰りの際の車手配まで、細やかな接客が光ります。
海外のお客様も多いという同店。赤坂芸者を入れて宴席も大変人気です。お品書きは英語で作成し、予約時の相談でベジタリアンにも対応可能です。
H.Tさん創業地の金沢だけでなく、赤坂店そのものも大変歴史ある老舗店。スタッフの方の心配りにも、さすが浅田さんという風格が感じられました。社用車、その他の配車手配も安心してお任せできそうです。(製造業・秘書歴4~10年未満)
N.Mさんお部屋の担当者がお酒をついでくださいますし、蟹のお料理は剥いてくださるとのことでありがたいと思いました。有名店でも、個室だと放置されてお水を頼むのも一苦労だった、というお叱りをいただいたことがあるので、こちらでは安心と確信しました。(製造業・秘書歴4~10年未満)
M.Hさん加賀の旅館から始まったとのことで、大きなおしぼりでリラックスしてからお食事を堪能できるのがとてもいいと思いました。お店の方に些細な質問をしても、さっとお答え頂ける点も安心感があります。(金融・秘書歴4~10年未満)
【加賀料理の神髄を注ぎ込んだ「江戸三度」】
「牛肉時雨煮」「ちりめんじゃこ山椒煮」など浅田の料理人が心を込めて作る瓶詰め6品は、「接待の手土産セレクション」にも選出された確かなおいしさ。ごはんのお供にもお酒の肴にもなり贈る人を選びません。事前配送はもちろん、店頭でもお渡しが可能です。
3個詰め合わせ(4,104円・税込)、6個詰め合わせ(8,424円・税込)
松平未希子さん会食の後、帰宅されてからすぐにお茶漬けのお供になりますし、健康的で、どなたでも喜ばれるお土産だと思います。(情報通信・秘書歴10年以上)
H.Tさん実際に試食させていただきましたが、ご飯にもお酒にも合うので、年齢などに関わらず差し上げることができると思いました。お取り寄せする場合の梱包もこだわっており、お渡し用の紙袋まで配慮されています。(製造業・秘書歴4~10年未満)
N.Mさん少量でもきちんと主張してくる深い味わい。でも濃すぎず、どれをとってもいいお味。さっそく営業に手土産として勧めました。(製造業・秘書歴4~10年未満)
撮影/ 池田真理 取材/伊藤佳代子
ご協力いただいた秘書の皆さん
M.Hさん(金融・秘書歴4~10年未満)/H.Tさん(製造業・秘書歴4~10年未満)/Y.Nさん(金融・秘書歴4~10年未満)/松平未希子さん(情報通信・秘書歴10年以上)/N.Mさん(製造業・秘書歴4~10年未満)
※本記事は、公開時点での情報であり、取材に基づいたコンテンツです。記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。
N.Mさんお隣同士の間隔がゆったりとしています。ふかふかの大きなお座布団、季節のお花、清潔感なども心地よかったです。(製造業・秘書歴4~10年未満)