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ご来店の際には事前に店舗へご確認ください。

青山 浅田接待店レポート

アオヤマ アサダ

日本料理・加賀料理

外苑前・青山一丁目

基本情報

03-5411-0171

下見歓迎
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秘書が訪問!接待店レポート「青山 浅田」

秘書が訪問! 接待店レポート旅館由来の心遣いと滋味豊かな加賀料理

接待店レポートとは

このお店ならでは

女将 浅田詠子氏

女将 浅田詠子氏

お客様にはまずタオルほどの大きなおしぼりをお渡しします。
おしぼりでほっと一息ついてから、旬の加賀料理を味わってもらいたい、
金沢で古くより旅館を営んできた浅田のおもてなしの一つです。
周辺にいわゆる接待店がないという青山の土地柄も、
リラックスして過ごしていただけるひとつの要素のように思います。

秘書歴10年以上 鈴木麻琴さん

秘書歴10年以上 鈴木麻琴さん

おいしい加賀料理と日本ならではの繊細な接客。
とても贅沢な気持ちになります。他のお客様と遭遇しない対応など
プライバシー保持もしっかりしており、個別の要望なども
聞いてくださるのことで、接待店としてパーフェクトな印象です。

こんなシーンの接待向き

  • 加賀料理
  • 郷土料理
  • 外国人
  • ヘルシー
  • 伝統文化
  • プライベートな接待
  • お土産

歴史

歴史

【加賀の味を江戸へ。350余年の流れの中で進化し続ける】
萬治2年、加賀藩から江戸への中荷物御用を命ぜられ「江戸三度」勤続から始まった浅田屋。慶応時代に旅籠「浅田」を開業し、以降旅館として長く親しまれて来ました。昭和39年に料亭を開業。その後「赤坂 浅田」として都内出店を果たし、今年で47年目を迎えます。現在は青山、名古屋、新たに日本橋、大手町にも新店ができました。

  • 1659年加賀藩の命で江戸三度を創始
  • 1867年金沢市に旅籠「浅田」創業、翌年旅館となる
  • 1971年料亭「赤坂 浅田」開業
  • 1993年「青山 浅田」、2004年「名古屋 浅田」開業
  • 2018年「日本橋 浅田」、「大手町 浅田」開業

空間

空間

【地下に広がる上質な旅館の風景】
青山のモダンなビルの地下へと降りた瞬間、金沢の旅館にトリップしたような非日常感。数寄屋造りのワンフロアに、2名様よりご案内可能な大小様々な8つの個室を有し、それぞれが落ち着いたくつろぎの空間です。
今回利用したお部屋は「千歳」。最大30名まで利用できる掘りごたつ式で、地下とは思えないほど明るくすがすがしい空間。アメリカ人の日本画家、アラン・ウエスト氏が描きおろした軸が象徴的に掛けられています。

E・Hさん E・Hさん お座敷は高級感があり、ゆったりとした配置。そして地下なのにとても明るい。生け花も見事で、老舗ならではの風格があります。(IT・秘書歴10年以上)

鈴木麻琴さん鈴木麻琴さんカウンターのお座敷は珍しく、他になかなかないのではないでしょうか。外国のお客様に喜ばれそうです。 (サービス・秘書歴10年以上)

M・Sさん M・Sさん 青山という土地のイメージから想像出来ない程の立派な和空間。華美にならず、質の良いしつらえが素晴らしいと思いました。(証券・秘書歴10年以上)

料理

料理

【素材と季節感が生かされた繊細な加賀料理】
6月のメニューは初夏の薫りいっぱい。先付の鱧の照り焼きには、瓜ほどの大きさがある加賀太きゅうりが添えられ、お椀は甘みたっぷりのトウモロコシのすり流し汁。この時期ならでの一品は、富山・庄川から空輸された新鮮な鮎。塩焼きと唐揚げの異なる調理法でいただけます。その季節ならではのお料理に加え「鴨の治部煮」「汐露そば」など、浅田ならではの自慢の料理はぜひ味わいたいところ。

金沢を中心に北陸の海の幸、山の幸を豊かに用いる加賀料理。ちょうど東西の食文化が融合した地点ということで、程よく優しく、万人に受け入れられる味わいはまさに接待向けにうってつけです。

T・Iさん T・Iさん 治部煮は東京ではあまり食べれないのでうれしかったです。手打ち蕎麦の‟汐露”(浅田オリジナルの塩ベースの透明なつゆ)は初めての体験。とても美味しく、老若男女問わず喜ばれるかと存じます。(IT・秘書歴2~4年未満)

S・Hさん S・Hさん きゅうりがが苦手なため、先付の付け合わせを変更いただきましたが、そちらも金時草(きんじそう)という加賀野菜でうれしかったです。(金融・秘書歴4~10年未満)

S・Sさん S・Sさんお料理の色合いや器も素敵でした。鮎の塩焼き&唐揚げは、お皿の上で泳いでいるかのようでしたが、新鮮でないとこのような姿にならないと聞き興味深かったです。(商社・秘書歴10年以上)

おもてなし

おもてなし

【部屋付きの接客係が場の空気を見極めてくれる】
接客は、部屋ごとに係が担当。客層や場の雰囲気に合わせ、適度な距離感で対応していただけるのは浅田のおもてなしの神髄です。浅田の名物といえば、食事の前後に供される浴用タオルのようにふかふかのおしぼり。旅館を発祥としている同店ならでは。

また海外のお客様も多いという同店では、赤坂芸者さんを入れての宴会も可能。お品書きは英語で作成し、ベジタリアンのお客様にも事前にお願いをすれば可能な限り対応していただけます。

また、ユニークな接待を楽しめそうなのがカウンター席。5名までのお仲間と接客係とで、よい親密な会話が期待できる空間です。

E・Hさん E・Hさん 最初に触れるおしぼりの重厚感に驚きました。由縁も面白い。器は九谷焼に統一されており老舗の趣を感じました。(IT・秘書歴10年以上)

S・SさんS・Sさん飛脚、旅館、料亭と長い歴史があることを、お連れする海外の方に事前に説明しておくと、運ばれてきた料理が一段と興味深く感じられると思いました。金沢と江戸、双方の文化を感じられる貴重なお店だと思います。 (商社・秘書歴10年以上)

S・Hさん S・Hさん スタッフの皆さん全員からおもてなしの心を感じました。料理や飲み物は会話の妨げにならないよう配膳していただきましたし、こちらの質問には丁寧に細かく教えていただいたのが印象的です。(金融・秘書歴4~10年未満)

お土産

お土産

【加賀料理の神髄を注ぎ込んだ「江戸三度」】
「牛肉時雨煮」「ちりめんじゃこ山椒煮」など浅田の料理人が心を込めて作る瓶詰め6品は、「接待の手土産セレクション」にも選出された確かなおいしさ。ごはんのお供にもお酒の肴にもなり贈る人を選びません。事前配送はもちろん、直前に店頭でもお渡しが可能です。
3個詰め合わせ(4,104円)、6個詰め合わせ(8,424円)

鈴木麻琴さん鈴木麻琴さん以前いただいたことがありとてもおいしかったです。一つ一つお店で手作りされ、包装や発送の工夫も凝らしてあるのがうれしいです。
6個入は少し重たいので、お手持ちの場合は3個入りがベターでしょうか。 (サービス・秘書歴10年以上)

E・Hさん E・Hさん パッケージに高級感があり、紙袋の持ち手が長めなので、バッグと一緒に持っても浮かないという心遣いに感動します。大きさも日持ち具合もちょうどいいです。(IT・秘書歴10年以上)

撮影/池田真理 取材/伊藤佳代子

ご協力いただいた秘書の皆さん

鈴木麻琴さん(サービス・秘書歴10年以上)/T・Iさん(IT・秘書歴2~4年未満)/E・Hさん(IT・秘書歴10年以上)/S・Sさん(商社・秘書歴10年以上)/S・Hさん(金融・秘書歴4~10年未満)/M・Sさん(証券・秘書歴10年以上)
※本記事は、公開時点での情報であり、取材に基づいたコンテンツです。記事の内容は情報の正確性を保証するものではございませんので、最新の情報は直接店舗にご確認ください。

青山 浅田日本料理・加賀料理

青山、表参道、外苑前駅、銀杏並木すぐ
完全個室を完備、接待・結納・顔合わせなど記念日に
安心できる老舗料亭

電話:03-5411-0171

〒107-0061 東京都港区北青山2-7-13 プラセオ青山ビルB1  地図をみる

地下鉄銀座線 外苑前駅 4a・4b出口 徒歩2分 ※NTT青山ビルの隣にあります

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