料理内容

東京駅八重洲北口から徒歩2分、ステーキ専門店「SAMURAI dos Premium Steak House」があります。重厚感と静けさの漂うエントランスには侍の鎧が飾られ、シックな雰囲気。今回は、現役秘書6名と『こちら秘書室』事務局が下見に行き、「プライムアンガスビーフフィレコース」（1万8000円／税・サ別）をいただいてきました。


■低温でじっくり焼き上げた最上級ステーキ
「SAMURAI dos Premium Steak House」のコンセプトは“ステーキ懐石料理”。牛肉はコースによって種類が異なり、神戸牛や讃岐のオリーブ牛のほか、最上級プライムクラスを使用した、アメリカ産のブラックアンガス牛も。お肉は低温でじっくりと焼き上げられて提供されます。秘書たちは、お肉を最高な状態で出すためにあえて焼き加減を聞かないお店のこだわりに驚いていました。

ワインの種類が豊富でグラスワインも多数あり、料理に合わせてペアリングする楽しみ方もできます。また、ビールや日本酒、焼酎、ウイスキー、ブランデー、カクテル、ソフトドリンクなども多く用意されているので、ワイン派でなくても選ぶ楽しみがあるのは嬉しいですね。


■プライバシーへの配慮が行き届いた完全個室
店内は全席個室。2名用、4名用、6～10名用の個室があります。室内には、化粧室や喫煙所の使用状況が一目でわかるランプがあり、ほかのお客様と顔を合わさずに済む工夫が施されていました。ランチタイムも営業しており、「個室でランチ接待ができるお店が少なくて困っていた」と話す秘書にピッタリ。

個室には四季折々の花や草木の名前がついており、すりガラスにその絵が描かれています。壁紙には美しい和紙が使われており、秘書たちからは「和を意識した内装は海外からのお客様に喜ばれそう」との声が聞こえてきました。


■すべてのニーズに柔軟に対応するサービス
事前にお願いすると、ナイフとフォークが苦手な方にはお箸、ご飯が苦手な方にはパンを用意するなど、柔軟に相談に応じてくれます。ステーキは通常シェアする形で提供されますが、希望があれば取り分けた状態で出していただけます。さらに、食事の進み具合を見ながら次の料理のポーションを調整してくださるので、食が細いお客様でも安心してステーキハウスをお楽しみいただけます。

開催概要