現役秘書が厳選した、接待店の中でも頂点に君臨する銘店まとめ【東京駅・丸の内・日本橋編】

本物のイタリアンが楽しめる「アンティカ・オステリア デル・ポンテ」があるのは、丸の内ビルディング最上階。ミラノの本店で腕を揮う天才シェフ、エツィオ・サンティン氏の味を日本で体感できる唯一の支店です。
本物を知り尽くしたスタッフやソムリエの熟練したサービス、シェフが手がける本格派イタリアンが、会話を盛り上げ、お相手との親睦を深めるでしょう。本店のこだわりを受け継ぎ、東京店でも約10,000本のワインを保存しており、料理や気分に合わせて選ぶことができるのも魅力のひとつ。
もちろん、ソムリエに最適なワインを提案してもらうこともできます。

サンティン氏の意思は“雰囲気づくり”にも反映されており、最上級のおもてなしは入り口から始まります。
自邸のような落ち着く空気感と、意匠を凝らした最上級の技術が同居した空間が、特別なひとときを演出。晴れた日には幕張まで見渡せる迫力満点の景色もスパイスとなり、美食と銘酒を引き立てます。
個室席は、貴族の館をイメージした「Club Golosi」と、シンプルかつ上品なインテリアでくつろぎ空間を演出した「Milano」の2つがある。おもむきの異なる2つのサロンを、目的やお相手にあわせて選べるのはうれしい。

古き良き江戸前の技法を大切にしながら、今尚新しいエッセンスを加えた柔軟な発想で「旨い鮨」を追求し続ける「かねさか」。
「自分が食べたいと思う鮨を造り続けたい」という熱い思いを持つ店主が、漢字の「一」のような美しくバランスの取れた握りを提供してくれます。
鮨の80％を占めるシャリに、鮮度抜群のネタ、わさびの三位が一体となった鮨。温度や湿度、熟成まで、一口を届けるためにこだわったその味わいをぜひご堪能ください。

伝統的かつすっきりとした内装の店内は、江戸前鮨と真摯に向き合える上質な空間です。
L字型檜のカウンターを舞台に見立て、凛とした佇まいのなか、江戸前鮨をお召し上がりいただけます。接待や会食をはじめ、特別なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。