現役秘書が厳選した、ワンランク上のおもてなしが受けられる中華の銘店まとめ【東京駅・丸の内・日本橋編】

「日本人の舌に合った中国料理」を目指す、広東料理を中心とした中国四大料理が味わえるお店。
伝統の「蟹の卵入りふかひれスープ」をはじめ、北京ダック・海老のチリソース煮・小龍包など、常時200種類以上の充実したアラカルトメニューが用意されています。お客様の要望に合わせて作るオリジナルメニューも受け付けており、事前に相談することも可能です。
様々な個室が完備されていることも特徴のひとつ。カーテンで仕切られ、柔らかな光が差し込む半個室から、扉付きで接待にも最適の完全個室まで、人数やシーンに合わせて利用することができます。落ち着きある大人の空間で、滋味深い料理を堪能できるでしょう。

北京料理が楽しめる「筑紫樓」があるのは、東京駅に程近い場所にそびえたつ、丸の内ビルディング内の一角。店外からも見える大きな自家製釜では、北京ダックが焼き揚げられる様子を眺められ、中国の料理店さながらの雰囲気を味わうことができます。
自慢のふかひれ料理は、丹念に3日がかりで下ごしらえを行っており、ラインナップも豊富。特に「青鮫尾びれの大ふかひれの姿煮込み」は絶品で、丸鶏を8時間かけて煮込み、旨みを充分に引き出した白湯スープが味のベースとなっています。
テーブル席から半個室、個室など様々な空間が用意されており、どの席でもリラックスして食事を楽しむことができる、ゆったりとした店内です。