【現役秘書が厳選】丸の内・日本橋エリアの接待で使える和食の銘店

東京駅から徒歩3分というアクセスのよさ、四季折々の旬の素材を活かした料理と、それに合わせたお酒が自慢のお店です。全国より厳選された山海の幸を、確かな腕を持った板前が丁寧に心を込めて仕上げる数々の料理は絶品。
店内は数奇屋風の和の趣を感じられる空間が広がっており、全席完全個室といった、プライバシーもしっかりと守られる点でもで安心して利用できそうです。
個室は21室あり、2名から最大30名までの幅広い人数での対応が可能。掘りごたつ式なので、リラックスした時間を過ごせるのも魅力的ですね。

日本橋の真ん中に位置し、日本料理の伝統と時代の流れを取り入れた日本料理が評判の「日本橋ゆかり」。素材は全国各地の、その場その瞬間で一番のものを仕入れ、至福の一品へと仕上げています。
酒器へのこだわりも非常に強く、三代目店主自らがビール用のジョッキを京焼きで製作したり、焼酎グラスを江戸切子の手法でデザインをしたりしているのだそう。
1階はカウンターとテーブル、地下に降りると掘りごたつの個室や広間と、様々なシーンに対応できるお部屋が揃っています。落ち着いた雰囲気の中で厳選された旬の素材を、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。

名物料理である「出汁しゃぶ」をはじめ、風情を感じる京会席が自慢の「京都 瓢喜」。その出汁しゃぶは、京の料理人のこだわりから生まれた秘伝の出汁に、プラチナポークと呼ばれる白金豚をつけて味わう絶品料理です。
料理でも京都の四季を感じてほしいという思いから、その季節に採れる京野菜もふんだんに料理に使用しており、夏は賀茂茄子、冬は聖護院かぶらなどを使用。
また、雅な雰囲気漂う全室掘りごたつ式の完全個室は、周りの目を気にせずにゆったりと過ごせる空間です。
和装姿の女性店員による、心のこもったあたたかいおもてなしも相まって、まるで京都で過ごしたかのような、うれしい余韻を感じられそうです。

東京駅の目の前に在る「大志満 椿壽」は、加賀料理の伝統が色づく懐石料理の名店です。
前身の加賀・山中温泉に江戸時代から続く老舗旅館で提供されていた、評判の加賀料理が引き継がれており、中でも看板料理は金沢の郷土料理「治部煮」。こだわりの出汁と、鴨肉に季節の野菜を合わせて煮込まれ、小麦粉でとろみをつけて仕上げる伝統の味は、食べるだけで石川県の情景を連想させそうです。
また料理をより一層おいしく引き立てる石川県の地酒も各種用意されており、東京で加賀の銘酒を堪能できるのも魅力のひとつ。
個室も大小さまざまなタイプが用意されており、落ち着いた雰囲気の中で料理や会話を楽しむことができるでしょう。