おすすめ接待レストラン　下見会・お食事レポート

店舗情報

伝統美を活かした現代的な空間で旬を彩る日本料理を

渋谷駅から徒歩5分のセルリアンタワー東急ホテル2階にある日本料理店。老舗料亭｢新ばし　金田中｣本店で代々受け継がれている、旬の食材をいかした日本料理の真髄を大切に守り、接待や会食、記念日などの特別なシーンに利用されています。

店内は日本料理専門店でありながら、現代的な意匠を施したモダンな空間ですが、どの空間にも季節の草花をさりげなくあしらったやさしさが印象に残ります。接待に欠かせない個室は全3室で、2名用の個室、8名、12名の完全個室があります。

お部屋のご担当をいただいた支配人のお料理の説明、女将の接客サービスが丁寧だったと大変好評でした。

部屋情報

清潔感のある白を基調としたスタイリッシュな内装

白壁に映える季節の草花をあしらった、モダンななかにもしっとり落ち着いた気品ただようアプローチを入ると、右手には白を基調とした高い天井の広々としたサテライトキッチンのある空間が広がります。

当日、下見会・お食事会の会場となったのは、大きな窓がある開放的で清潔感あふれるスタイリッシュな個室。収容人数は最大12名で、個室料金はランチ、ディナーいずれも1,050円（１名）です。

料理情報

旬野菜をふんだんに使った涼やかな夏料理に舌鼓

当日のお食事は、夏野菜を中心とした「行（ぎょう）」コース（12,000円）。季節の彩を盛り込んだ前菜「初皿～草の心」から始まり、汁物の小ぶりな鱧なべ、鱧、雲丹、鮪、湯引きの穴子など細部にまで和の美しさを施したお造り、主皿は夏野菜を代表する冬瓜のっぺいと続き、ご飯・麺、甘みのデザートで締めくくりました。冬瓜のっぺいは、金田中の初代が考案し、代々受け継がれている夏の名物料理。参加した秘書会員の皆様は、職人の技を堪能できる創作夏料理に、「ボスにも自信をもって勧められる」と大満足でした。

(1)初皿／(2)汁物／(3)造り／(4)主皿／(5)飯麺 の全5品に(6)甘味がつく。※写真は、7月12日の提供内容です。季節・仕入れ状況によって内容が異なります。

内覧情報

食と芸能を楽しむ贅沢な数寄屋造りを内覧

食事の後は地下2階にある「数寄屋金田中」を内覧。次の間つき三十畳の大広間（掘り炬燵付き）と六畳のお茶室のある粋な数寄屋造りの同店はセルリアンタワー能楽堂の隣に位置し、大広間の障子を開けると、正面に老松の見える能楽堂舞台が目前に現れる遊び心満点の特別室となっています。

数寄屋金田中では能楽堂の出し物と金田中の食事を楽しんでいただける「ふたつの楽」という催しや、敷居の高い数寄屋金田中を体験していただ ける、複数参加型の食事会「楽の会」を開催しています。 （12,600円（1人当たりの料金。部屋代は無料）

秘書会員の接待おすすめコメント

料理も接客も、気配りのもてなしに高い信頼感

• 素材の特徴を大事に調理された料理は、量もちょうどよく、味付け、盛り付け細部まで　金田中の誇りが感じられました。
• 今回担当していただいた、女将と支配人の接客は大切なお客様の接待利用で安心できます。
• お店のスタッフがお話の途中で割って入らないよう、会席を少ないお皿の数で出すということが私のBOSSにとって大切なことなので、５皿という数に魅力を感じました。また、夏のお料理とはいえ、物足りなさを全く感じませんでした。
• 喫煙で利用されるお客様がいらっしゃるお部屋ながらたばこの匂いもなく良かったです。喫煙コーナーを別に設けているのも、接待アレンジをするにあたり、使い勝手がいいです。
• 個室は声が漏れないつくりになっていることが重要なので、遮音に優れているこちらの個室は、安心して利用できます。
• BOSSが外国人で和食を好むので、ぜひおすすめしたいです。お茶室も外国人のゲストには喜ばれると思います。

お店からの接待おすすめポイント

大切な接待、会食シーンにはこだわりの日本料理で

日本の伝統美をモダンテイストにアレンジした草書体の優しい現代空間を体感いただきながら、旬の素材を活かした料理をお楽しみください。当店のコースは、日本の伝統的な会席料理のテイストを活かしつつ、5皿で完結させる西欧スタイルを提案し好評いただいております。金田中だからこそご用意できる稀少食材も自慢です。